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CB400F レストアして乗る!

CB400Fは免許制度改正の為、398ccと408ccと2種類排気量が存在します。普通2輪免許の人が408ccを間違えて購入しても、無免許になってしまうので、注意が必要です。398ccと408ccの見分け方は細かく言えば様々あるのですが、何ヶ所かの簡単な見分け方を掲載しておきます。
★エンジンの排気量刻印。これではっきりしますよね。 ★書類のリッターを参照。 ★ 後輪を支えているフレームのスイングアーム。★フレームの形状。
現存するFourのほどんどが輸出仕様のもだそうです。1974年から1977年というに短い生産期間のため、現状では、現存する国内仕様が極端に少ない。しかし、最近の旧車ブームにより、ホンダより世界へ旅立ったCB400F達が貿易業者により、世界で走った後、20数年ぶりにCB400F等は日本に戻ってきています。でも、輸出した外国により、パーツの仕様がちょっとずつ違うので注意する必要があります。
基本的に気をつけたいのが、スピードメーターです。表示がkm表示ではなく、マイル表示の物があります。これは車検、登録出来ないので特に要注意して下さい。国内メーカー絶版ですが、km仕様のスピードメーターを購入し、付け替えをして登録しましょう。メーター等、部品の探し方は、大手のバイク業者やオークション、雑誌等で気長に探すしかないです。ただし、絶版していない部品を高値で販売等してる時がありますので、まず近所の単車屋さんに聞いてみましょう!
ちゃんとレストアする事が出来る人なら、古いものでも、海外から戻ってきたものでも、十分に楽しむことができると思います。CB400Fは、なんといっても25年以上経っているバイクです。選ぶだけでもある程度の知識が必要です。、レストアがちゃんとできない方は無理かもしれませんネ。できるだけ、しっかりした信用の出来る店を探した方がいいでしょうね。

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CB400F レストアできる人、できない人

CB400Fを購入するとき、25年以上もたっている古いバイクなので、使用程度が良いが高い価格のCB400Fを買うか、使用程度は悪いが安い価格CB400Fを買うか、悩む方も多いと思います。CB400Fをレストアする事が出来る人なら、結果的には同じだと思いますが、本当に人それぞれの価値観で変わってくる点なので、なんともいえないところです。
使用程度は悪いが安い時は、自分でレストアしていく事になるので、レストア済みを手に入れるより愛着度がわくことは確かです。改造が目標なら、好きな部品を買えるし、レストアそのものを楽しむこともできる。好きなものをいじくる楽しみってありますが、そのぶん、デメリットも覚悟しなければならないでしょうね。
使用の程度は良いが価格が高い時は、問題が発生した場合に、苦情を言えるというメリットがありますよね。レストアしなくてもそのまま走れるし、レストアできない方は高いけれど、しっかりとしたものを選ぶほうがいいというのは間違いありませんね。
CB400Fは、やはり25年以上経っているバイクです。、選ぶだけでもある程度の知識を要するバイクだと思います。必ずエンジンをかけてみて、エンジンの状態を見ましょう。やはりこれは必ずしなければいけない項目です。いくら外見がキレイでも、ここがダメなのは大問題です。ガラガラ言うのは危険です。黒煙や白煙にも注意が必要ですよね。すこしでも品質のよい、CB400Fに出会えるといいですね!

CB400F レストアしがいがあります!

Yahooオークションで、写真を見ただけでほしくなったCB400F!があります。
Yahooオークションの写真では、そこそこノーマル状態に見え、質問コーナーでもメンテナンス状態は良さそうに書いてあったので、入札することにしました。しかし、自宅に届けられたとき、唖然としました。ある程度は予想していたことですが、きちんとレストアされていない!適当にスプレーで再塗装してあり、市販の汎用ボルトや部品欠品等があり、かなりひどいレストアでした。
気を取り直して、レストアのやり直しすることにしました。まずはタンクです。黄色タンクの上に適当な赤がペイントしてあり、右上は凹みがあって、塗装が適当になされていました。とりあえず、サイドカバーの仕様に合わせて'77年式のこのタンクに交換しました。中古で購入しタンク内はKreem Tank ライナーで錆び取りコーティング後交換することにしました。フレームナンバーでは'75年式だから、外したタンクとサイドカバーを再塗装して大丈夫かと思います。逆輸入のものが多いので、日本の仕様になっていない部分も多く、この先、様々なレストアしていかないと走れませんね。
でも、好きなものに時間と費用を使えるのはとても充実しています。可愛い子に着飾らせる気分!です。やっぱりCB400Fっていいですね!このCB400Fは、いつかバイクから降りる時が来るまでは乗り続けてやりたいと思います。

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